K−fund

近未来予測

2005年 5月号

4/28 日経平均 11,008円   TOPIX 1129p    1ドル=105.82円

4月の出来事

4/8に11900円をつけてから一気の下げ。アメリカ景気の先行き不安、中国の半日デモと、日本は米と中の板ばさみにあった格好。 なにしろ、日本の景気の頼みの綱は米と中なのだから。 その両国に不安が募れば弱気になるのもしかたありません。

 特に中国の半日デモは貧富の差が激しいのが根底にあり、その鬱積(ウッセキ)が噴出したとの見方が有力で、中国バブルの崩壊を示唆しているとの見方もあります。

今後の予想

 鉄鋼株を隊長に素材関連株が買われるでしょう。2月までの旺盛な出来高と共に上昇したエネルギーは簡単には収束しません。 原材料の上昇懸念はありますが、それをもこなし業績の伸びが期待されています。

 日経平均の次の節目は12000円と言われていますが、僕の考える次の節目は16000円ですね。 12000円にシコリなんかありませんよ。 



ライブドアvsフジテレビジョン

 以下のシナリオが予想されます。

ライブドアの勝訴
株式市場は安泰。 ライブドアの株は急騰する。が、値上がり率は限定的。 なぜなら、その道のりは遠いから。

ライブドアの敗訴
株式市場は混乱(下落)する。 こんな国に投資は出来ないとばかりに外人さんたちが売ってくる可能性がある。 目先筋も売り、大幅(?)下落の可能性がある。 無論、ライブドアの株価は奈落の底。 ただし、日本株は中長期的には戻すと思われる。 なぜなら、ルール改正、法の整備が必ず行われるから。

 つまり、株式市場は最悪でも一時的な下げにとどまり、中長期では影響ないと楽観的に見ています。 どんなノータリン政治家だって、『M&Aが出来ないような国になってはいけない』ことくらい知っています。

 フジ、禁断の逆王手
今回の法廷でもしもニッポン放送が負けた場合、フジの最後の手段としてフジサンケイグループがニッポン放送を切り離す可能性も無いわけでもありません。 もし、コレが成立すると、フジサンケイGに切り離されたニッポン放送は空箱であり、ニッポン放送株は暴落。 ライブドアの損失は計り知れない。 ライブドアは詰んでしまう。 フジは勝ちを収めるが、世間から非難轟々(ごうごう)。 日枝会長は沈静化のために辞職・・・。

 上記は双方にとって考えうる最悪の結末。 堀江さんが言っているように、双方が会って話し合ったほうがイイ。 話し合えばお互いに譲歩し、両者ともいい結果になりえます。 会わなければ譲歩できずに血みどろの戦いになりかねません。

 

過去の予想記録

 05年2月 05年1月
 
04年12月 04年5月 04年4月 04年1月 03年1〜12月
 
02年7〜12月  02年1〜6月 01年7〜12月  01年1〜6月
 
00年7〜12月  00年1〜6月 99年7〜12月  99年1〜6月

 

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Charlie